横須賀の「海軍料亭」全焼…山本五十六ら利用 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
16日午後5時10分頃、神奈川県横須賀市米が浜通の老舗料亭「小松」から出火、木造2階店舗延べ約1320平方メートルが全焼し、隣接するマンションの一部外壁なども焼けた。
マンションに住む70歳代の女性が煙を吸って軽傷。料亭は定休日で、けが人はいなかった。横須賀署が出火原因を調べている。
同店は、旧日本海軍の中枢機関「鎮守府」が横須賀に設置された翌年の1885年に創業。連合艦隊司令長官・山本五十六、元首相の米内光政、海軍大将の井上成美ら旧海軍の高官が出入りしていたことで知られ、「海軍料亭」として親しまれてきた。
2016年05月16日 19時08分
海軍ゆかりの老舗料亭で火災 横須賀市| ytv 読売テレビ ニュース&ウェザー
16日、神奈川県横須賀市にある老舗料亭から出火した。
警察などによると、16日午後5時すぎ、横須賀市米が浜通にある「料亭小松」から火が出ていると通報があった。消防車12台が出動して消火活動を行っている。午後6時13分にほぼ火は消し止められたということだが、木造二階建ての建物が全焼したという。この火事で、隣のマンションの住人1人が煙を吸って病院に搬送された。
店のホームページなどによると、「料亭・小松」は明治18年に大日本帝国海軍ゆかりの地・横須賀で創業して以来、東郷平八郎や山本五十六など多くの海軍大将らに愛され、戦後は海上自衛隊や在日アメリカ海軍関係者も利用していることから、『海軍料亭』とも呼ばれている。店内には歴代海軍大将自筆の掛け軸が飾られていたという。(05/16 18:31)
老舗の「海軍料亭」で火災 神奈川・横須賀 | NHKニュース
5月16日 19時18分
明治18年に創業し山本五十六など歴代の海軍の幹部らが利用した神奈川県横須賀市にある老舗の料亭「小松」で火事があり、消防が消火活動に当たっています。
16日午後5時すぎ、横須賀市米が浜通にある料亭「小松」から火が出ていると、近くを通りかかった男性から消防に通報がありました。現場では一時、黒い煙が上がりましたが消防車など10台以上が出て消火活動に当たり、消防によりますと、これまでに火の勢いは収まったということです。
消防によりますと、料亭は定休日だったということで、逃げ遅れた人はいませんでしたが、近くのマンションに住む女性が煙を吸って近くの病院で手当てを受けているということです。女性の症状は軽く、意識もあるということです。
横須賀市によりますと「小松」は明治18年に創業した老舗の料亭で、東郷平八郎や山本五十六など歴代の海軍の幹部らがよく利用していたことから「海軍料亭」とも呼ばれていて、店内には海軍幹部らの直筆の書や遺品なども展示されているということです。
消防では引き続き消火活動を続けています。
料亭「小松」とは
火事のあった料亭「小松」は、戦前から海軍の提督がしばしば利用する「海軍料亭」として知られ、「パイン」という通称で親しまれています。海上自衛隊の幹部によりますと、店内には、東郷平八郎や米内光政、山本五十六にゆかりのある書なども所蔵されていたということです。戦後は、海上自衛隊の幹部もこの料亭を利用していたということで、ある幹部は「歴史的な遺産が失われたと思うと、ことばもありません」と話していました。
料亭「小松」は、戦前から海軍の提督がしばしば利用する「海軍料亭」として知られ、「パイン」という通称で親しまれています。
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「松」ラインに不可逆的D-Flag
これ書いてたらさすが団長、記事が早い…
消防署のお隣のフラグだらけの海軍料亭「小松」、通称「パイン」が炎上
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