最初のうちは『渡米分だけは目をつむるかなぁ』と思っていたけど、そんな気も失せた。
かげぺんBlog: 舛添都知事の公式サイトから消された選挙公約を改めて確認
これまで自民に投票してきてるけど、『自民の都議会が主導で、舛添を詐欺・横領の罪で逮捕、リオ五輪前までに辞任、横領・不適切会計・不適切利用を金額に換算しその全額を都に返納(しないなら裁判)』…とならないなら、次の都議会選挙や参院選・衆院選では(一番まともに野党をやってるということで)共産に入れるしかないかな。共産になんか投票したくないんだけど。(←官邸メールなり自民系都議会議員にTELメールなり…かなぁ)
抜け道だらけと判明した都の条例等、舛添が変えるんでなくて都議会の自民系が変えないと。(舛添がやったところでまともな改正になるわけがない。)
あるいは…都知事・都議会議員(あるいは都知事も含めて全ての日本の政治家)の会計全般を、例えば…
- 確定申告よろしく、まず全額自腹で支出し、年度末に費用を申告して認められたものだけを年度末にだけ還付。 【問題点:認める基準は? 誰がどう精査しどう認める?】
- カルパ制度の変形版(都議会議員・都知事・[この制度用に新設の専門会計士]の誰もが、都議会議員・都知事・[この制度用に新設の専門会計士]の誰かの会計に不正があると疑ったら、不正ではないかと声明を出すことも認めつつ不正疑惑相手に直接確認することができる。1円から確認できる。1万円未満の会計は月1程度で事後提出。1万円以上の会計は事前に都知事または[この制度用に新設の専門会計士]の承認を得なければいけない)みたいな形に変える。 【問題点:増大する手間・対応で本来の政治業務が滞ることがないような制度設計】
- 単に議員・都知事の会計全て、Webで誰もが閲覧可能な形で随時公開。 【問題点:公開頻度】
など、何かしら制度を根本的に変えないと第二第三の舛添が出るよな…というか今の政治家のほとんどが舛添と変わらないのかもしれないけど。
…と、現状どういう手続きになっているのかを確認しないままに提案を書き連ねる体たらく。
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