社食残飯を無許可処理=一般廃棄物、壱番屋が委託-ダイコー:時事ドットコム
廃棄食品を横流ししていた産業廃棄物処理会社ダイコー(愛知県稲沢市)が、カレー店を展開する壱番屋(同県一宮市)から社員食堂の残飯の処理を引き受けていたことが9日、分かった。ダイコーが許可を持たない一般廃棄物に当たるため、廃棄物処理法に抵触する恐れがある。壱番屋は「産業廃棄物と区別するという認識がなかった」と釈明している。
ダイコーの大西一幸会長(75)や元従業員の説明では、ダイコーは週5日、壱番屋本社の食堂から残飯を回収。量は1回数十キロで、飼料として加工したという。
大西会長は「引き受けなければ他の仕事を回さないと言われ、受け入れざるを得なかった」と主張。これに対し、壱番屋経営企画室は「担当者に確認したが事実ではない。残飯も微々たる量で、愛知県から『問題にはならない』と聞いている」と反論した。(2016/04/09-12:35)
許可ない業者に生ごみ処理委託 | ロイター
Domestic | 2016年 04月 9日 18:01 JST
廃棄冷凍カツの横流し事件に絡み、カレーハウス「CoCo壱番屋」(愛知県一宮市)が一般廃棄物扱いとなる社員食堂から出た生ごみの処分を、産業廃棄物処理の許可しか持たない「ダイコー」(同県稲沢市)に委託していたことが9日、壱番屋への取材で分かった。
愛知県の担当者によると、産廃処理の許可しか持たない業者に、一般廃棄物の処理を依頼するのは廃棄物処理法に抵触する疑いがあり、県と一宮市が詳細を調べている。
壱番屋は「ダイコーに委託する時点で、より慎重に確認すれば防げた。反省すべきと考えている」としている。
無許可で一般廃棄物処理 ダイコーに壱番屋委託:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
2016年4月9日 09時21分
廃棄されるはずだった冷凍カツなどが不正に横流しされた事件で、カレーチェーン大手「壱番屋」(愛知県一宮市)が、社員食堂の残飯などの処理も、産業廃棄物処理業「ダイコー」(同県稲沢市)に委託していたことが分かった。残飯は、ダイコーが処理の許可を持たない一般廃棄物に該当し、廃棄物処理法に違反する可能性がある。愛知県は、一般廃棄物を所管する一宮市などとともに実態把握を急ぐ。
事件の発覚後、初めて本紙の取材に応じたダイコーの大西一幸代表(75)が「残飯は一般廃棄物で『受け入れられない』と壱番屋に指摘したが、やらざるを得ない圧力があった」と語った。本紙の取材に、壱番屋は委託を認めた。
廃棄物は「産業(産廃)」と「一般」に区分され、収集運搬や処理には、産廃は都道府県、一般は市町村の許可が必要。大西代表や元従業員によると、10年ほど前から、本社食堂の残飯などを1キロ24円で処理していた。
本紙の取材によると、壱番屋は2014年度、産業廃棄物63トンの処理をダイコーに委託したと県に報告したが、この中には残飯も含まれる。壱番屋は産廃管理票(マニフェスト)に事実と異なる記載をしていたことになる。
壱番屋の担当者は「工場で出た廃油やパン粉などの産廃と一緒に出していた。一般廃棄物として処理すべきだという認識がなく、愛知県の指摘を受けて誤りに気付いた」と認めた。大西代表の発言については「『受け入れられない』とは聞いたことがないし、無理にダイコーにお願いする理由もない」と否定した。
事件は1月、廃棄されたはずのカツがスーパーに並んでいるのを壱番屋のパート従業員が見つけて発覚。ダイコーは食品卸売業、みのりフーズ(岐阜県羽島市)に横流しし、仲介業者に転売されていた。愛知、岐阜両県警の合同捜査本部は廃棄物処理法違反などの疑いで調べている。
壱番屋が一般廃棄物もダイコーに処理委託 - 名古屋テレビ【メ~テレ】(提供:オリコンスタイル)
カレーチェーン店の壱番屋が、社員食堂の残飯などの一般廃棄物の処理を産廃業者のダイコーに委託していたことがわかりました。
壱番屋によりますと、産業廃棄物に加え、6年ほど前から一般廃棄物にあたる社員食堂の残飯などの処理もダイコーに委託してきましたが、ダイコーは一般廃棄物の処理について許可を得ていませんでした。壱番屋は、「残飯が一般廃棄物にあたると認識していたが、ダイコーから残飯の処理もできると返答があったので、許可を得ているものと思い込んでしまった。反省している。」としています。
更新時間:2016年4月9日 18:01
最後に引用したオリコンの報道がなんとなく他とトーンが違ってて気になる。
CoCo壱番屋と廃棄物処理業者「ダイコー」
喫茶店 バッカス日本全国でピカ毒食品食って応援!(爆wwwwwww
風評被害のモノ以外の福島産放射能汚染食品も満州は派ルートで流通してないわけないでしょ。(爆wwwwwwwwwwwダイキンとダイコーとミルクとチーズと乳酸菌と横井さん
協同乳業
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