教会の性的虐待隠ぺいを暴く世紀のスクープを映画化 - 日経トレンディネット
2016年04月15日
2002年1月、ボストン・グローブ紙一面に全米を震撼(しんかん)させる記事が掲載された。地元ボストンの数十人もの神父が児童に性的虐待し、それをカトリック教会が組織ぐるみで隠ぺいしてきたというのだ。1000人以上が被害を受けたとされるこの許されざる罪は、なぜ長年、黙殺されてきたのか?
世界中を驚かせた“世紀のスクープ”の内幕を、取材に当たった新聞記者の目線で描いた社会派映画が『スポットライト 世紀のスクープ』だ。作品はアカデミー賞6部門(作品賞、監督賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞、編集賞)にノミネートされ、見事、作品賞と脚本賞の2部門に輝いた。映画は、観客の胸を打つドラマになっている。
んと…これの件?
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